医療機関の方へ

医療機関の方へ当センターのご案内

検査に関して

当消化器病・内視鏡センターでは、従来のスクリーニングは勿論、

などが施行可能であり、近隣病院の先生方から沢山のご紹介を頂いております。

内視鏡治療に関して

内視鏡的粘膜下層切開剥離術:ESDにおいては、胃・大腸だけではなく、十二指腸や咽頭のESDも実施し、良好な治療成績です。80mmを超える巨大病変なども切除経験があり、困難が予想される病変にも対応できます。

閉塞性黄疽に対しては、通常のERCPは勿論、ERCPが困難な症例・外瘻化が避けられない症例・癌浸潤で消化管が狭搾・閉塞して手詰まりな病変に対しても、超音波内視鏡を用いた治療であります超音波内視鏡下胆道ドレナージ術:EUS-BDやランデブー法:EUS-RVを用いることで内瘻化が可能であり、周辺の中核病院からもご紹介を頂いております。

手術に関して

腹腔鏡手術を積極的に行っており、成績は良好です。また肝胆膵領域の悪性腫瘍(胆管癌・胆嚢癌・膵癌・肝臓癌)の切除例もここ2年ほどで飛躍的に増加しております。

進行癌に対しては、種々の抗がん剤治療を行っております。また癌患者様のQOL向上の為膵癌などに対する超音波内視鏡下腹腔神経叢ブロック(融解術):EUS-CPNによる癌性疼痛コントロールに取り組んでおり、良好な成績を得ています。

また消化管金属ステント留意術による食事摂取率の向上などにも取り組んでおります。

緊急内視鏡・緊急疾患に関して

吐下血などの緊急内視鏡やイレウスや虫垂炎、腹膜炎をはじめとした腹部救急疾患にも24時間、迅速に対応します。

超音波内視鏡を用いた、膵仮性嚢胞ドレナージなども行っております。

学術分野に関して

日本消化器病学会、日本内視鏡学会にも積極的に演題を発表しており、大分大学医学部附属病院との共同研究にも参加しております。症例報告などの論文も作成しております。

また、西日本の大学病院を始めとする大病院が多数参加する研究会(BPS研究会・EUS-BD研究会)に参加し、超音波内視鏡下ドレナージや消化管金属ステントなどの多施設共同研究に参加し、多数の症例を集積しております。

採用関係について

消化器病・内視鏡センターでは、消化器内科・外科医師ほか臨床検査技師など、私たちと一緒に活躍いただけるスタッフをお待ちしております。

詳しくはこちら

最後に

今後とも地域の中核病院であるとともに、大分の消化器病を支える病院であれるよう、より一層努力して参りますので、近隣の先生方におかれましても、どうぞお気軽に症例のご相談・ご紹介など頂ければ幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

臨床研究のご案内

臨床研究のご案内

臨床研究は新しい診断・治療法などを評価するための研究です。
臨床研究は新しい診断・治療法などを評価するための研究です。大分三愛メディカルセンター消化器病・内視鏡センターは消化器内科領域、特に胆膵領域において高度な専門性をもって患者様の診断・治療に当たっております。そのため、自施設及び多施設と協力して様々な研究を行っております。
内容をご理解頂いた上で、日本の消化器医療の今後の発展のために、ご協力頂けますと幸いです。

臨床研究の種類

・承認された診断・治療法を用いてより良い方法確立するための自主臨床研究。
・薬や新しい効能追加のため厚生労働省の承認を得ることを目的とする臨床研究(治験)
以上の2種類があり、当センターでは主に前者が行われています。

臨床研究は厳格なルールに基づいて行われます。

臨床研究に参加される方の人権と安全が守られることと、薬や治療法の効果や副作用を科学的に正確に調査するため、薬事法と厚生労働省が定めた「医薬品の臨床試験の実施基準」(GCP)、「臨床研究に関する倫理指針」等が遵守されます。
特に患者様の個人情報に関しては丁重に扱われます。
また、病院内では臨床研究を審査する倫理委員会が設置されており、実施計画や実施中の臨床研究について、患者さんの人権や安全に問題がないかどうかが審査されます。

臨床研究は患者様の意思が尊重されます。

臨床研究は、医師からの治療内容の十分な説明と患者さんの同意(インフォームド・コンセント)に基づいて行われます。
医師からの説明の結果、臨床研究への参加・不参加は患者さんに決めていただきます。
また、臨床研究に参加した場合でも途中で中止を申し出ることができます。

ご相談窓口

患者様やご家族からの臨床研究に関するご相談は消化器病・内視鏡センターまでお問合せ下さい。
お問合せ電話番号
097-541-1311(代表 → 消化器病・内視鏡センタースタッフまで)
受付時間 月曜日から金曜日 午前9時〜午後5時